でも、政府は借金だらけ、だから減税も積極財政も無理…その情報は本当に正しいのでしょうか?
私は、「国の借金をお金に換える」という経済戦略、「松田プラン」を提案しています。
この仕組みを実現すれば、国内にお金の循環を興し、現在のように外国勢に依存することなく、日本の力で未来を拓くことができるようになるのです。
松田プランとは?
政府が発行する
新しい通貨「デジタル円(法定暗号通貨)」を導入し、
その通貨で日銀が大量に保有する国債を返済することで、政府の借金を減らしていく仕組みです。
こうすることで
☑
政府の借金(国債)を減らす☑
財政出動(国の支出)の障壁をなくし、積極財政を実現する☑
日銀が抱え込んだ国債が自然に減るため、お金を増やす金融政策の継続が可能になるこの「デジタル円」は、一般の方が
銀行で両替し、スマートフォンで普通のお金と同じように使える便利な法定通貨として考えています。
つまり、国の
緊縮財政を転換させ、
国民負担の軽減や、未来に向けた
国家の投資を可能にすることで、これからの日本に必要なあらゆる政策を可能にする
抜本的な政策体系を用意しているのです。
私は、1981年に東京大学経済学部を卒業後、大蔵省へ入省し、その後、2010年に国政進出のため財務省を退官、2012年衆議院議員に当選しました。
また、2015年東京大学大学院客員教授となり、経済、財政、通貨、ブロックチェーン革命など未来社会プロデューサーとして政策提案、発信活動などを行ってきました。
2020年に参政党を
創設したメンバーの一人で、2022年7月から約一年、党の代表を務めました。
今年2月に、7月の参院選の全国比例区公認候補予定者として発表されています。
参政党は、「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」との
基本理念のもと、党員が主役の近代型政党として設立された
新しい政党で、「
国民が主体となって担う参加型の政治」を目指しています。
「松田プラン」は
ブロックチェーンを基盤に、さまざまなコミュニティで人々が生きがいを追求できる
社会基盤づくりにもつながる広範な内容の政策です。
新しい発想で国民に未来への夢を創り、大きな経済循環で日本を再興する
究極の救国策になるものと確信しています。
今回は、
「日本再興!国民におカネを回して経済再生・松田プラン」
というテーマで講演いたします。
参政党を初めて知った方も、少しでも関心をお持ちの方も、是非一度、直接声を聞いて下さい。
心から発する本気の思いを必ず感じていただけますので、どうぞご来場ください。